今日の見出し(2020.09.25)

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国内 コロナ感染状況(25日)

新規確認 927
死亡 9

《 》内は前日比
アクティブ感染者 16,464《+791》
入院577、呼吸器30

現在、幼稚園28園、学校8校が臨時休校中。デジタル授業は、全校で行っているのは7校、その他194学年。

昨晩のUEFAスーパーカップ2020 (バイエルン 対 セビージャ)の試合は、約1.4万人が観戦。政府コロナ対策本部によると、サーマルカメラでは16人が標準より高い体温だったものの、15分後に改めて検温したところ平温が確認され、全員入場できました。(大会規定によると、平熱とは37.8度未満)

試合は自体は、バイエルンが2-1でセビージャを下し優勝しました。

欧州委員会が発表したEUの難民・移民政策の改革案について、オルバーン首相らV4首脳は拒否。

ヴァルガ財務相は、経済が2019年の水準に戻るまで、政府は2~3年かけて支援していくと発言。また、本年の政府の財政赤字はGDP比7~9%程度、また累積債務は、5~6年前の水準にまで悪化するどいう見通しを示しました。

=コロナ関連情報=
● 感染状況
● カーシュレル人材相、ベッド数や医療スタッフ十分と強調
● コロナ患者治療の指定病院、現在29施設  ブダペストは10施設

=内政・外交=
● オルバーン首相、欧州委員会の難民対策新提案にNo  V4首脳らとともに

=経済・金融・産業=
● ヴァルガ財務相:2019年の水準に回復するまで2~3年かけて支援
● 国立銀行の雇用に関する見方:失業率上昇ピークは21年前半
● 登録求職者数、9月は前月比6.2%減
● Continental、自動車安全センサーの新試験トラックを完成

=経済指標=
● 人口動態(8月 速報) 出生数1.4%上昇 年初来では4.7%増

=小話交差点=
ハンガリー初の恐竜卵化石、確認

ハンガリー初となる恐竜の卵の化石が確認され、ハンガリー自然史博物館で発表されました。

化石は長さ数センチ、楕円形で、特殊な表面を持つ卵殻の残骸。約8500万年前のマニラプトル類の小型肉食恐竜のものとのこと。

イハルクート(ヴェスプレーム県)で発掘されたのは数年前でした。しかし、最終的な確認に至ったのは本年、韓国研究チームと協力して殻の微細な結晶構造についての高度な検査をしてから。

イハルクートでは20年ほど恐竜化石の発掘調査が勧められており、これまでに10万点以上の化石が採集されています。うち、卵殻の破片とみられるものも数千点含まれます。

卵化石は今後、同博物館で一般にも公開される予定です。

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