今日の見出し(2021.01.26)

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国内 新型コロナ感染状況 ( 26日 )

《 》内は前日比

新規 459 (累計360,877)
死亡 89 (累計12,113)

現在感染者 104,083《-1219》
入院 3815《+1》うち呼吸器263《+16》

回復 1589
検査数 5531
強制隔離 18075
ワクチン接種者 149,676
うち2回接種完了 12,639

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過去7日間

新規:合計7601 (平均1086人/日)
死亡:合計593(平均85人/日)

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新規陽性確認数は9月以来の少なさでしたが、検査数も前日から半分近く減少。検査陽性率自体は8.3%前後で変わりはありませんでした。

ムッレール主席医務官は本日の記者会見で、回復者数は増加、新規数も減少し好ましい方向にあると歓迎。また、コロナ下水調査でも、先週はどの都市も、前週から変化なしか減少を示したとしました(結果は本日の配信をご覧ください)

しかしながらムッレール氏は、ワクチン接種者数が少なすぎて、コロナ措置を緩和するにはまだ早いと述べました。

ロシア製コロナワクチン『スプートニクV』の緊急承認には、薬事規制当局が諮問を要請した専門家らは支持を示していなかったという報道がありました。当局は、機密保持規制があるため詳細は明らかにできないとしながらも、否定はしませんでした。

政府は春の国会で、FacebookやTwitterなどによる「恣意的な」シャドウバンや、アカウント永久停止などに対抗するため、法案を提出する方針です。ヴァルガ司法相が本日、明らかにしました。

なお、司法相を巡っては、本日、別のことでも注目が集まりました。豪邸が多いブダペスト12区に、アパート2軒を計2億Ftで購入し、頭金800万Ftで借り入れしたため。

=コロナ関連情報=
● 感染状況
● コロナ下水調査(第3週): 増加傾向の都市はなし
● 政府:レストラン再開は集団接種開始速度による
経営者、不満溜まる
● スプートニクV緊急承認、専門家は支持していなかった?

=内政・外交=
● ヴァルガ司法相:FacebookやTwitter対抗で法整備急ぐ

=経済・金融・産業=

● 国立銀行、政策金利その他を維持
● BorgWarnerとJabil、追加投資を発表

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