2021年1月

今日の見出し(2021.01.11)

国立センメルヴェイス大学も財団運営に。 コヴァ―チ国際報道官がTwitterに憤慨「フォロワー200人削除された」。 政府財政、2020年は巨額赤字 –GDP比約9%に。大盤振る舞いの補助金らが影響、12月だけで2.25兆Ft赤字。製粉会社が次々に小麦粉価格を引き上げをしています。

今日の見出し(2021.01.08)

オルバーン首相は現在の制限措置を2月1日まで延長すると発表。今朝の国営ラジオ局による定例インタビューでは、新型コロナワクチンがまだ少ししか到着しておらず、感染リスクもまだ大きいため延長は必要と説明。同時に、西欧諸国のように、その時その時の感染状況に応じて頻繁に措置を変えることはしないと表明しました。

今日の見出し(2021.01.07)

政府対策本部は、11日(月)以降も、高校のオンライン授業を続けるよう政府に提案(当初の計画では11日から対面授業再開のはずでした)。新型コロナワクチンは高齢者介護施設でも接種開始に。一方、昨日EU内での使用承認を得たモデルナ製は来週にも配布開始になる見込み。駐ハンガリー日本大使の大鷹正人(おおたか まさと)氏が、スィーヤールトー外務貿易相を表敬訪問。

今日の見出し(2021.01.06)

ムッレール主席医務官は、国内での制限措置は維持するのが妥当なようだと述べました。ファイザー・ビオンテック製の新型コロナワクチンの第3弾が5日、ハンガリーに到着。これにより計7.9万人分に。国内で接種した医療従事者は約2.1万人。また、接種希望者の登録も増え100万人超に。ハンガリー政府は本日0時より、英国(北アイルランド含む)からの旅客機受け入れを再開。

今日の見出し(2020.12.21-2021.01.04)

コロナワクチンの接種を勧める場合、また接種の優先順序が発表に。現在の一連のコロナ制限措置についてオルバーン首相は「(緩和)タイミングを誤ると第3波が発生しかねない」と慎重な考えを表明。ファイザーワクチンについては、「ハンガリー製と言っていい」と発言。ハンガリー人のカリコー・カタリン博士が大きな貢献をしたことから。