今日の見出し(2019.09.25)

米国議員 10 人は、ロシア主導「 国際投資銀行( IIB )」やラジオ・フリー・ヨーロッパ(RFE/RL)に関する懸念を、駐ハンガリーのコーンスタイン米大使に書簡で伝え、いくつかの質問に回答するよう要請。リベラル系日刊紙 Népszava の委託による世論調査では、ブダペスト市民の50%は、タルローシュ現市長は市民ではなくオルバーン氏の利益を最優先させているとみています。

今日の見出し(2019.09.24)

10月13日に統一地方選挙を控える中、ブダペスト市の6区と8区が、高齢者1人1人に商品券のプレゼント。ただしどちらの区も、公式の理由は、10月1日が国連記念日「国際高齢者デー」 のため。BMWは本日、デブレツェン市と工場用地の取得で契約書の署名を交わしました。これにより、2020年春には建設工事が開始する予定。フォリントは本日も下がり、午前中には一時1ユーロ=336 Ft台に。

今日の見出し(2019.09.23)

オルバーン首相は週末、イタリアの右派政党「イタリアの同胞(Fratelli d’Italia、FdI)」の集会で基調講演し、キリスト教民主主義国家に関して熱く語りました。キリスト教民主主義の3つの土台は、① 家族、② 国家、③ キリスト教的自由。フォリントは主要通貨に対して低下が止まらず、今日10時頃には対ユーロで史上最低を再更新。1ユーロ=335.29 Ftへ。

今日の見出し(2019.09.20)

オルバーン首相はイタリアの右派政党「イタリアの同胞」のジョルジャ・メローニ党首の招待でローマを訪問します。明日には右派系の集会で、基調講演をする予定。トルコのエルドアン大統領は11月7日に、ハンガリーを訪問します。大統領の訪問は昨年10月以来。一方、オルバーン首相はテュルク評議会首脳会合への出席のため、10月にアゼルバイジャンを訪問します。

今日の見出し(2019.09.19)

ブダペスト市民が「深刻」と捉えている問題は医療。支持政党や性別、年齢、最終学歴など関係なく皆が最も深刻と考えていることが世論調査で明らかに。最大労組連合MaSzSzは、 2020年の最低賃金について政府、使用者団体、労組連合の3者協議フォーラム(VFK)で再交渉を要請しています。10%以上の引き上げ実現を求めています。

今日の見出し(2019.09.18)

与党Fideszは29日に党大会を開き、党首、副党首らを選出します。オルバーン首相は2003年以来、再選を続けています。野党らが提案した臨時本会議は、与党Fidesz、KDNP議員が欠席したため定足数に達せず無効に。気候変動問題がテーマでした。現在、セルビアやウクライナなどEU非加盟国からの「ゲストワーカー」が増加中と言われていますが、公式な数は不明なまま。

今日の見出し(2019.09.17)

EU担当閣僚が昨日行った、ハンガリーの法支配などに関する公式ヒアリングでは、司法制度、NGO、政権によるメディア支配などテーマは多岐に渡りました。ハンガリーのヴァルガ司法相は、移民拒否への「魔女狩り」と予想通りの反論。イタリア外相が、ハンガリーを批判。同国が移民救助船の寄港を許可したことについて、ハンガリー側が遺憾で欧州にとって危険としたことから、するどく反論しました。

今日の見出し(2019.09.16)

EU担当閣僚による一般理事会は本日、EU条約第7条の手続きに従い、ハンガリーの法の支配に関する公式ヒアリングと協議を行っています。政府は、ハンガリーが移民を拒否しているために受けている政治的攻撃と改めて反発。オルバーン首相による「キリスト教民主主義」力説が続いています。週末の会合で、ハンガリーは2度の体制転換をしたと発言。

今日の見出し(2019.09.12)

北朝鮮がハンガリーの政府機関をサイバー攻撃。スィーヤールト―外務貿易相は本日、報道された通り攻撃があったことは認めました。ハンガリー政府は閉鎖していた在シリアの大使館に代理大使を置き、いずれは大使館の再開を検討。2019年上半期の対ハンガリー直接投資は7310億Ftとなり、前年同月比11%。国別では、韓国が最も多く、ドイツを抜かしました。

今日の見出し(2019.09.11)

トローチャー二前司法相へ近隣政策・拡大交渉担当を配分したことを受け、野党側は一斉に反発。法支配やEU価値で問題にされる政権に属す人物が、加盟希望国のこうした状況をみるのは悪い冗談でしかないとしました。地方選挙におけるブダペスト市長選をめぐっては、野党統一候補のカラーチョニ氏がタルローシュ現市長を公開討論に誘っているものの、現市長の方はのらりくらり。

今日の見出し(2019.09.10)

新欧州委員会の人事案でハンガリーの候補には欧州近隣政策・拡大交渉が配分され、オルバーン首相の希望が叶う形に。人口4万人以上の22都市でも、2市を除き野党は候補者一本化。トルチ国立銀行総裁が最大級の嫌みを込めてヴァルガ財務相に反撃。パクシュ原発拡張事業の制御システム入札が無効に。8月消費者物価指数は3.1%に鈍化。

今日の見出し(2019.09.09)

週末には、与党や保守右派のジャーナリスト、知識者などがバラトン湖畔の町クッチェ(Kötcse)に集まる「ピクニック」が開催されました。オルバーン首相のスピーチ内容は公式には明らかにされていませんが、経済発展を近隣のハンガリー系住民が多く住む地域に広げること、また地方選挙後に同性カップルの養子縁組禁止のための法改正などが含まれたとされています。

今日の見出し(2019.09.06)

パクシュ原発の新原子炉建設事業(Paks2)では、ハンガリーは必ずしもロシア一辺倒ではなく、タービンに次いで制御システムの中枢部分も西側企業を選ぶ見込み。政府は、大量の難民移民流入による「緊急事態宣言」の6か月再延長を決定。
韓国タイヤメーカーHankookは、昨年開始予定だったハンガリー工場の追加投資を棚上げに。