今日の見出し(2019.09.12)

北朝鮮がハンガリーの政府機関をサイバー攻撃。スィーヤールト―外務貿易相は本日、報道された通り攻撃があったことは認めました。ハンガリー政府は閉鎖していた在シリアの大使館に代理大使を置き、いずれは大使館の再開を検討。2019年上半期の対ハンガリー直接投資は7310億Ftとなり、前年同月比11%。国別では、韓国が最も多く、ドイツを抜かしました。

今日の見出し(2019.09.11)

トローチャー二前司法相へ近隣政策・拡大交渉担当を配分したことを受け、野党側は一斉に反発。法支配やEU価値で問題にされる政権に属す人物が、加盟希望国のこうした状況をみるのは悪い冗談でしかないとしました。地方選挙におけるブダペスト市長選をめぐっては、野党統一候補のカラーチョニ氏がタルローシュ現市長を公開討論に誘っているものの、現市長の方はのらりくらり。

今日の見出し(2019.09.10)

新欧州委員会の人事案でハンガリーの候補には欧州近隣政策・拡大交渉が配分され、オルバーン首相の希望が叶う形に。人口4万人以上の22都市でも、2市を除き野党は候補者一本化。トルチ国立銀行総裁が最大級の嫌みを込めてヴァルガ財務相に反撃。パクシュ原発拡張事業の制御システム入札が無効に。8月消費者物価指数は3.1%に鈍化。

今日の見出し(2019.09.09)

週末には、与党や保守右派のジャーナリスト、知識者などがバラトン湖畔の町クッチェ(Kötcse)に集まる「ピクニック」が開催されました。オルバーン首相のスピーチ内容は公式には明らかにされていませんが、経済発展を近隣のハンガリー系住民が多く住む地域に広げること、また地方選挙後に同性カップルの養子縁組禁止のための法改正などが含まれたとされています。

今日の見出し(2019.09.06)

パクシュ原発の新原子炉建設事業(Paks2)では、ハンガリーは必ずしもロシア一辺倒ではなく、タービンに次いで制御システムの中枢部分も西側企業を選ぶ見込み。政府は、大量の難民移民流入による「緊急事態宣言」の6か月再延長を決定。
韓国タイヤメーカーHankookは、昨年開始予定だったハンガリー工場の追加投資を棚上げに。

今日の見出し(2019.09.04)

EUは今月16日の一般理事会で、EU条約第7条の手続きに従い、ハンガリーの法の支配に関する公式ヒアリングと協議を行います。EUの現議長国フィンランドのアンナ・マヤ・ヘンリクソン司法相が欧州議会で明らかに。欧州不正対策局(OLAF)は最新報告書で、ハンガリーについては2014-2018年のEU補助金のうち3.84%分の返還を求めるよう欧州委員会に勧告しました。

先週の見出し(2019.08.26-09.01)

10月13日の地方選挙を念頭に置いた活発化しています。与党Fideszは、野党民主連合DKが国境フェンス撤去し移民流入を計画しているとする「告知キャンペーン」を今週から開始すると発表。国民は知る必要がある、と強調しました。経済では、先週はフォリントがさらに低下。1ユーロ=330Ftの史上最安値更新後、市場一部では335Ft台もありうるとしています。

先週の見出し(2019.07.29-08.04)

オルバーン首相は1日、フォンデアライエン次期欧州委員長とブリュッセルで懇談。その後、「プラグマティックで生命的本能を持つ指導者を選出できたことはよい判断だった」と歓迎しました。

「これからどうなるかは、今後わかるだろう。しかし、(同氏が選出されたことで)、これまでよりも、また、他の人が選ばれていたよりも、(移民問題等で)妥当な解決策を得られるチャンスが増えた」と述べました。