TAG オルバーン

今日の見出し(2019.1.10)

オルバーン首相は本日、国内外のプレス向けに記者会見を開催。実に2時間以上の会見となりました。

今日の見出し(2018.09.20)

オルバーン首相は20日、欧州委員会が提案したEUの対外国境管理協力機関(Frontex)機関強化について、「Frontexは1メートルたりとも守った実績もなく」、「全く必要ない」と述べました。

今日の見出し(2018.09.19)

オルバーン首相は昨日のプーチン大統領との記者会見で、ロシア産のガスをトルコを通して供給する天然ガス輸送網「トルコストリーム」がハンガリーにも延長されることを提案したとしました。これに対し、プーチン大統領は、その可能性もあり得るだろうと述べ、コミットすることは控えました。

今日の見出し(2018.09.14)

オルバーン首相の本日の定例ラジオインタビューは、もっぱら欧州議会での制裁手続き開始勧告報告書の承認に終始。欧州議会がこのような行動について、首相は以下の解釈をしました。

今日の見出し(2018.09.13)

ハンガリー政府は、昨日の欧州議会での制裁手続き開始承認は無効という考えを示しました。採決にあたり、棄権分を含まなかったため。ハンガリーとしては3分の2超の支持かを見極めるには、棄権分も含めるというスタンス。

今日の見出し(2018.09.12)

欧州議会は本日、欧州理事会に対して、ハンガリー制裁手続きの開始を勧告する報告書を、3分の2超の支持を得て採択。報告書は、法支配、基本的な権利、教育や報道の自由などEUの基本的価値が侵される深刻なリスクがあるとします。(賛成448、反対197、棄権48 ⇒棄権票を入れずに賛成は69.5%)

2018年7月16日~22日配信分

先週の主な動き  内政・社会・外交分野では、オルバーン首相がイスラエルを訪問。ネタニヤフ首相とは安全保障、テロとの戦い、国境管理、反ユダヤ主義などで考え方が一致していると述べた。ユダヤ差別は断固認めないと繰り返した他、嘆…

2018年7月1日~8日配信

内政・社会・外交分野では、オルバーン首相がメルケル独首相と会談。ブダペスト市の2つの補欠選挙では、両方とも与党候補者の圧勝。経済面では、フォリントが主要通貨に対して回復。

今日の見出し(2018.06.22)

オルバーン首相は22日、国営ラジオ局による隔週インタビューで、欧州委員会が週末に難民問題で「ミニ首脳会合」を開催することは、権限逸脱行為と強く批判。一方、ベニス委員会は本日、ストップソロス法案に関する正式見解を発表。法律の無効化を求めました。

今日の見出し(2018.06.15)

オルバーン首相は昨日、2030年までにハンガリーを欧州でも最もヘルシーな国の1つにすると発言。政府は、首相の出身村のノスタルジー鉄道(全長5.7km)を隣の村まで延長させる計画。経済では、スィーヤールトー対外経済外務相が、高速道路、道路などインフラ開発整備に22年までに4兆Ftを投じると発表。

今日の見出し(2018.05.16)

オルバーン第4次内閣は金曜に発足する見込み。調査報道が専門のDirekt36は、新たなタイプの在留許可取得のための投資プログラムが宣伝されていることを報道。

今日の見出し(2018.05.07)

オルバーン首相は、第4次内閣は「安全」と「キリスト教文化」の保護が柱になると発言。明日8日は新国会が設立されます。 経済では、Magyar Suzuki Zrt.がエステルゴム工場竣工以来、25周年に。

今日の見出し(2018.05.04)

オルバーン首相は、「リベラル民主主義」ではなく「キリスト教民主主義」を造り上げると発言。 また、欧州委の発表したEU次期中期予算案(2021-2027年)については、「1ユーロセントたりとも移民に使われるべきではない」と言及。基本法改正については、最後の最後まで移民受け入れを強制されないよう改正するのは、「倫理的義務」としました。

今日の見出し(2018.04.24)

オルバーン第4次内閣の顔ぶれは5月3日に明らかになる見込み。
 野党間では右Jobbikと左派リベラル系全党で、国会設立前に一堂に会してどう協力できるか調整する動きになっています。 経済絡みでは、エジプトの超高額事業で、ハンガリー重工メーカーGanzが受注しながらも契約に至れなかった理由が報道されました。日系タイヤメーカーBridgestoneが30億Ftを投じた新倉庫の建設を発表。