今日の見出し(2019.2.20)

政府の新広報キャンペーンについては、ユンケル欧州委員長も激しく批判。Fideszは、キリスト教民主主義の価値の代表など全くしておらず、欧州人民党グループ(EPP)での居場所はない、と発言。

野党議員らは19日、国会で、残業上限引き上げ法抗議を続ける中、Magyar Suzukiの例を引き合いに、政府を次々に批判しました。

リストフェレンツ空港の経営会社Budapest Airport Zrt.は、2019年は平均12.8%の賃上げで合意。会社の初任給は、ほとんどの場合で30万Ft(月、総額)になります。

Teslaのモデル3などを販売するサロンが、春にブダペスト市内にオープンします。試乗申し込みの受付は、既に開始。

本日の配信 

=内政・外交=
・ユンケル欧州委員長: Fideszはキリスト教民主主義ではない EPPで居場所ない
・スィ―ヤールトー外務貿易相: 対イスラエル経済制限措置は意味ない
・検察庁長官、欧州議会の出席要請には応じず  首相娘婿の元会社腐敗疑惑で
・西洋美術館、ヴァン・ダイク作品を21億Ftで購入

=経済・金融・産業=
・サボー議員: Suzukiは国から26億Ftもらっているのに労働者権利無視
–労働者搾取の企業はすべて敵
・Audiインゴルシュタット工場、シフト削減検討  ハンガリー工場にも影響必至
・リストフェレンツ空港経営会社、平均12.8%賃上げで合意
・Tesla、春にサロンオープンへ

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