今日の見出し(2020.11.25)

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国内 新型コロナ感染状況( 25日 )
《 》内は前日比

新規 3806 (感染累計185,687)
死亡106 (累計4114)

現在感染者 133,853
入院7718 《+120》うち呼吸器656《+18》

検査数 20016 (累計1,548,318)
検査陽性率(参考) 19.01%

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過去7日間

新規陽性確認:合計28,738人(平均4105人/日)
死者:合計734人(平均104.9人/日)

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新規感染者数は3日連続で4000人を切りました。陽性率は19%と前日からは20ポイントも低下。過去3日の平均は26.51%です。

新規感染者の数には、先週金曜から開始になった福祉施設職員、学校教員らの集団検査の結果は含まれていません。ムッレール主席医務官は、後日、集計結果を発表するとしています。

教員労組連合PSZが得ている情報によると、国内の学校における検査の結果はまちまちで、陽性ゼロだった学校もあれば、2~3人が陽性、または10~20%が陽性という学校もあります。デブレツェン市内の小学校では、教員50人のうち10人の陽性が確認され、学校自体が閉鎖に。(24.hu、Népszava)

政府は本日の閣議で、現在の制限措置を維持するか、または強化するか(もしくは緩和するか)を決定。明日26日のグヤーシュ首相府相の定例記者会見で発表する予定です。

それより前、クヴェール国会議長は昨日、措置は維持されると示唆していました。

ムッレール主席医務官は47週(11月16日~22日)の陽性確認者は、46週から7%(2177人)減り、良い方向への数字が出たとしました。(この数字については、実際は11月17日~23日発表の数字を引用したものと考えられます。

=コロナ関連情報=
● 感染状況
● コロナ下水調査(第47週): 濃度は5都市で「増大した」水準

=内政・外交=
● オルバーン首相、ソロス氏批判の記事掲載 「ソロスネットワークが欧州最大の脅威」
● 外務省、ウクライナ大使を召喚、ハンガリー政府高官の入国拒否で
● 選挙法改正で野党にさらに厳しい案浮上

=経済・金融・産業=
● ヴァルガ財務相: EU補助金、来年はない可能性も
● トカィ・ゼンプレーン地域の観光資源開発 国から1500億Ft
● Magyar Telekom、国立銀行のプログラム利用し社債発行 708億Ft
● リストフェレンツ空港、Főtaxとのタクシー独占契約を延長

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