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国内 新型コロナ感染状況（ 19日 ）
《 》内は前日比
新規 573 (累計353,276)
死亡 111 (累計11,520)
現在感染者 109,841《-1012》
入院 4445《±0》うち呼吸器309《-21》
回復 1474
検査数 5130
強制隔離18523
ワクチン接種者 129,689
（うち1643人は2回接種完了）
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過去7日間
新規：合計8924 (平均1275人/日）
死亡：合計667（平均95人/日）
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検査数は約5100件と非常に少なく、新規確認数も573人と減少しました。
死者数は再び100人以上に。
現在の感染者数は12月半ば以来減少傾向にあり、11万人を切りました。
政府高官や政府コロナ対策本部は引き続き、新型コロナワクチンの到着が遅いと不満表明。
ムッレール主席医務官は本日の記者会見で、ファイザーはこれまでの計画を修正したため、明日到着のワクチンは当初より少ない35,685人分になると述べました。
近く接種優先第3グループの60歳以上の市民も接種開始になります。中でも、89歳以上から先に始めます。その場合は、家庭医が自宅を訪問してうつとのこと。
明日のバイデン次期大統領の就任式には、ハンガリー政府からはタカーチ・サボルチ駐米大使が代表として出席します。外務貿易省の報道官が明らかにしました。ここ最近の就任式の慣例として、国家の指導者は招待されず、各国は大使レベルが参列すると説明。1月5日に同大使は招待状を受領していたとしました。
（スィーヤールト―外務貿易相は昨日、新型コロナのために就任式は大幅に縮小されており、ハンガリー政府は招待を受けていないと述べていました。そのうえで、バイデン氏の政権運営が成功すること、トランプ政権時代と同様に良好な2国間関係が構築されることがハンガリーの国益としていました。）
＝コロナ関連情報＝
● 感染状況
● コロナ下水調査（第2週）： 傾向は3都市で増加、3都市で減少
＝内政・外交＝
● スィーヤールト―外相、モスクワ訪問 ガス供給やワクチンで協議
● EU、ナワリヌイ氏拘束巡りロシア非難 ハンガリーも加わる
＝経済・金融・産業＝
● EU新車乗用車販売 2020年は990万台、23.7％減
● 鎖橋改修工事、A-Hídが受注 2023年に完成見込み
● Villeroy & Bochなどドイツ企業3社に合計12億Ftの補助金
● Aldi、2021年の賃上げ率は4～8％
● ゲッレールト丘再整備事業、首相に近い実業家の企業らが受注
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