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国内 新型コロナ感染状況( 2日 )
《 》内は前日比
新規 578 (累計369,288)
死亡 78 (累計12,656)
現在感染者 87,829
入院 3729《+47》うち呼吸器272《-1》
回復 4543 (累計268,803)
検査数 7794
強制隔離 18030
ワクチン接種者 243,036
うち2回完了68,526
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過去7日間
新規:合計8411 (平均1202人/日)
死亡:合計543(平均76人/日)
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ロシア製新型コロナワクチン「スプートニクV」の第1回配布分が本日、ハンガリーに到着。2万人分(4万投与分)になる。スィーヤールト―外務貿易相が発表。
政府はロシアと、今後3か月で100万人分(200万回投与分)で契約を交わしています。
ワクチンはこれまでに約24万人が接種。今週は第3優先グループの高齢者、特に89歳以上を対象に開始します。政府コロナ対策本部は、週末に到着したモデルナ製が計画より少なかったため、接種計画を見直さなければならなかったと言及。
ブダペスト市内で日曜、月曜と連続で、コロナ規制への抗議集会が開かれました。参加者は200-300人ほど。警察は集会禁止違反で組織者1人当たり50万Ftの罰金を科しました。
国内では今のところ、こうした抗議の動きは大きくはなっていませんが、飲食、宿泊業らではかなり不満が溜まっています。また市民の間でもコロナ疲れが増しているようです。
世論調査では、ブダペスト市民のうち制限措置緩和開始の時期に入っていると答えた人は54%。時期尚早とした人の45%を上回りました。
野党モメントゥムは、夜間外出を22時以降に繰り下げるなど、規制措置の一部緩和を提案。
前週のコロナ下水調査では、デブレツェン市とニーレジハーザ市で増加傾向が示されました。
=コロナ関連情報=
● 感染状況
● スプートニクV、ハンガリーに到着 2万人分
● ワクチン、木曜から89歳以上高齢者を対象に
● コロナ規制に反対 -2日連続抗議活動 組織者は罰金50万Ftに
● 野党Momentum、コロナ規制一部緩和求める -外出禁止夜間22時以降など
● ブダペスト市民、過半数はコロナ制限措置の一部緩和可能と考える
● コロナ下水調査(第4週): デブレツェン、ニーレジハーザで増加傾向
=内政・外交=
●
=経済・金融・産業=
● Audiハンガリー、3シフト再開
● 乗用車新車販売(1月)、前年比12%減
● Mercedes-Benz:国内販売台数は4501台(2020年)
● HILTI、72億Ft投じて新工場建設
● アルミHydro Extrusion、28億Ft追加投資
● Falco、82億Ft追加投資
● ハンガリー資本Roatex、インドネシア電子式道路課金システムの高額事業を受注 3億ドル
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