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国内 新型コロナ感染状況（ 29日 ）
《 》内は前日比
新規7632 (累計641,124)
死亡 189 (累計20,161)
現在感染者221,002《+2903》
うちブダペスト市39699
入院 12,291《+486》呼吸器1497《-30》
検査数42,479 陽性率18％
ワクチン接種者
1回 1,920,347
2回完了689,392
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過去7日間
新規：合計 62,014 (平均 8859人/日）
死亡：合計 1710（平均244人/日）
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27日に臨時配信しました通り、現在の一連のコロナ制限措置は４月８日まで維持されます。「ハンガリー暮らしの健康手帖」の記事制限措置については、をご参照ください。
先週1週間 (3/22～3/28) の全国新規感染者数は合計約6.2万人。前週から13%増加しました。
死者数は合計1575人と、前週から20%増加。
本日の配信では、週ベースの新規確認数と死者数のグラフを含めています。
本日、死者数は200人以下となりましたが、累計は2万人を超えました。
オルバーン首相が本日、Facebookに投降した動画によると、国内のワクチン接種者数は本日中に200万人を超えます。
欧州疾病予防管理センター（ECDC）によると、ハンガリーのワクチン接種率（第１回）はEUで一番となりました。
EU接種率上位国（人口比%、１回目／２回完了）
・ハンガリー ( 21.6 / 6.6 )
・マルタ ( 21.5 / 9.5 )
・フィンランド ( 17.5 / 2 )
・エストニア ( 16.5 / 5.4 )
EU平均→12.3% （1回目）
ムッレール主席医務官は本日の定例記者会見で、コロナ下水調査では全国的に前週から変化なしとしました。しかしながら、次の都市ではやや増加の傾向がみられたことを明らかに：シャルゴータルヤーン、セーケシュフェヘールヴァ―ル、セゲド、ザラエゲルセグ、ブダペスト市。（公衆衛生センターNNKは、先週の詳細結果についてはまだ発表していません）
ムッレール氏は、今週末の復活祭4連休では、「一人一人の責任が大きく、大きく」問われると強調。同居以外の家族、親族と会うのは控えるように訴えました。また、森、山、緑地公園に行くのは禁止ではないものの、混雑する緑地は避けるように要請。
４月中の制限措置緩和開始への期待が高まる中、カーシュレル人材相は昨晩、政権よりTV局の番組に出演し、「もし今後、なにか、例えば新たな変異株が発生というようなことがなければ、早ければ５月末か６月の頭に、緩和開始できるだろう」と述べました。しかしそれでも、欧州としては制限緩和をする最初の国になるだろうとしました。
ブダペスト市16区のワクチン接種会場で日曜未明、強盗事件が発生しました。
場所は、３月から接種会場に指定されているエルジェーベトリゲト劇場（Erzsébetligeti Színház）。
２人の男は窓ガラスを割って侵入。FFPマスク、ゴム手袋,
注射器、手指消毒剤、防護服、血圧計を奪って逃走しようとしましたが、ワクチンは盗まなかったとのこと。
窓ガラスが割れ警報機が鳴ったため、巡回していた警官らが駆け付け、その場で犯人らは取り押さえられました。
国内報道では、単に麻薬中毒で、注射器の強奪を狙っただけかもしれないともされています。
＝コロナ関連情報＝
■ 感染状況
＝経済・金融・産業＝
■ Moody’s、ハンガリー格付け見直しせず
■ EV用充電スタンド、増加続ける
■ Telenorハンガリー親会社のオーナー、ヘリ事故で死去
＝経済指標＝
■ 人口動態（2月 速報） 出生7055人、死亡1.1万人
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