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国内 新型コロナ感染状況（ 20日発表 ）
《 》内は17日比、週末２日分
新規 1072 (累計818,231)
→１日あたりでは平均536人
死亡13 (累計30,136)
現在感染者7,630《+371》
うちブダペスト 1876《-10》
入院 380《+27》うち呼吸器45《+4》
検査数 36911 陽性率 2.90%
ワクチン接種者
1回 5,859,814 (全人口比60.2%)
2回 5,571,043 (全人口比57.3%)
3回（ブースター）約61.2万人
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過去7日間
新規：合計2562 (平均 366人/日）
死亡：合計 38（平均5.4人/日）
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新規は、１日あたりでは500人超。
死者数も増加しています。
週ベース
◎9/13～19
新規 2562人 （平均366人/日）
死者 38人（平均5.4人/日）
(新規は前週から34%増、死者は36%増)
◎9/6～9/12
新規 1917人 （274人/日）
死者 28人（平均4.0人/日）
秋季国会が始まりました。
オルバーン首相の施政方針演説ではサプライズ発表はなく、コロナ対策、移民対策、「子どもを守る」法、経済全般、個人所得税の還付、最低賃金などをテーマに話しました。
コロナ対策では「ワクチン接種」を防疫の土台とすると表明。これまでのような制限措置やマスク着用では解決にならず、我々の生活と自由を守れるのはワクチンのみ、としました。
経済については、今後「大きな事故」がない限り、本年の5.5%成長達成は確実と発言。達成が条件となっていた子育て労働者への個人所得税還付も実現できる、とこれまでよりも踏み込んで表明しました。
コロナ第１波で掲げた目標「コロナが台無しにした雇用の数だけ生み出す」は達成したと宣言。むしろ今は労働者不足にあると加えました。
一方、野党らは、復旦大学やペガサススキャンダルなど重要なテーマが施政方針演説では抜け落ちていたと批判。
今日の見出し
＝コロナ関連情報＝
■ 感染状況
■オルバーン首相、ワクチン接種の重要性強調
第４波への準備はできている 年末までに1700万回分確保
＝内政・外交＝
■オルバーン首相施政方針演説 国境管理強化、「子どもを守る法」擁護で決意を再表明
■野党の予備選挙、オンライン投票再開 2日ダウン後に
■国内最大労組連合の代表、政界入りを発表 民主連合へ入党
＝経済・金融・産業＝
■オルバーン首相：最低賃金20万Ft引上げ見込み高い
コロナ禍での雇用目標は達成 今は労働者不足
■個人所得税の還付は達成確実 個人事業主らにも対象拡大
■Magyar Suzuki、生産再開
■独Schaeffler、EV部品生産工場を開所
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