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国内 新型コロナ感染状況（ 16日発表 ）
《 》内は前日比
新規 8883 (累計1,730,366)
死亡 97 (累計42,851)
現在感染者 209,035 《-1250》
うちブダペスト 46,046 《-237》
入院 5166《-125》
うち呼吸器203《-8》
検査数 17,933 陽性率 49.5%
ワクチン接種者
1回 6,384,088 《＋529》
(全人口比65.9%)*
2回 6,144,019 《＋1581》
(全人口比63.4%)*
3回 3,773,694 《＋2,241》
(全人口比38.9%)*
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過去7日間
新規：合計58,819 (平均 8,403人/日）
死亡：合計 681（平均97人/日）
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◇下水調査 ―濃度は高止まり
国家公衆衛生センター（NNK）は先週の下水の中に含まれる新型コロナウィルスの量および傾向について、「高いまま横ばい」と発表しました。
ウィルス濃度が増加した、もしくは減少した都市は一つもなし。一方で、濃度自体はすべての都市が高いままとなりました。
下水調査の結果は通常、5～10日後の感染者数に反映されると言われています。
◇2021年成長率は7.1%
中央統計局の本日の速報によりますと、昨年のGDP伸び率は7.1%。予想を大きく上回りました。
10-12月期の前期比は2.1%増、年率換算は8.6%増でした。６期連続でプラス成長に。
◇欧州司法裁判所は本日、EU資金配分を加盟国の「法の支配」状況に結び付けるメカニズムはEU法上合法という判決を示し、ハンガリーとポーランドの異議申し立てを退けました。判決は予想通り。
これに対して、ハンガリー政府は直ちに「政治的動機に基づく判決」、「ハンガリーの子どもを守る法」を気に入らないからだ、という論理を大々的に展開。
本日の配信で、詳しくお伝えしています。
今日の見出し 14、15日分
＝コロナ関連情報＝
■ 感染状況
＝内政・外交＝
（15日分）
■ 一部教員、スト骨抜き政令に抗議で労働拒否
■ ブラジル大統領、17日来ハン プーチン氏と会談後に
■ 憲法裁判所：住民登録に関する改正法は合憲 野党の主張退ける
（16日分）
■ 欧州司法裁、ハンガリーとポーランドの主張退け ―EU資金配分と「法の支配」結びつけで
■ ヴァルガ司法相：欧州司法裁判決は政治的動機に基づくもの
■ グヤーシュ大臣: EU資金の執行停止リスクはない、あっても極僅か
左派政権になった時こそリスク大
＝経済・金融・産業＝
（15日分）
■ ヴァルガ財務相、好調な成長率を歓迎 「緊縮財政でなく減税、投資促進が正しかった」
■ 給油所一部、販売量制限 上限価格の継続で
（16日分）
■ 営業困難な給油所、MOLが代わりに運営
販売制限は違法
■ ドイツ系バンパー製造Rehau、第２工場完成
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＝経済指標＝
（15日分）
■ GDP 伸び率（10-12月期速報）前期比 2.1%増 前年比では7.1%増
通年では7.1%増 ――市場予測を大きく上回る
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