国内 新型コロナ感染状況（ 8日発表 ）
《 》内は前日比
新規 2400 (累計1,868,007 )
死亡 37 (累計45,721)
現在感染者 96,962 《+59》
うちブダペスト 28,463 《+37》
入院 1688《-36》
うち呼吸器50《-1》
検査数 11,817 陽性率 20.3%
ワクチン接種者
1回 6,403,956《＋289》
(全人口比66.1%)*
2回 6,189,220 《＋413》
(全人口比63.9%)*
3回 3,851,024 《+1,631》
(全人口比39.7%)*
４回 272,286
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過去7日間
新規：合計13,736 (平均 1,962人/日）
死亡：合計 214（平均31人/日）
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【ウクライナの反応冷ややか】
オルバーン首相のブダペストでのロシア・ウクライナ停戦合意呼びかけに対して、ウクライナ政府は冷ややかな反応。
オルバーン氏が、ロシア産ガス石油の支払いでルーブル建て払いは問題ないと述べたことについても、ロシア側を支援することになると不快感を示しました。なお、欧州委員会はルーブル建て払いはEU制裁違反にあたるとの考えを後ほど示しました。
【3月のインフレ、さらに上昇】
3月の消費者物価指数は前年同月比+8.5%。2月の8.3%からさらに加速。2007年夏以来の高さが続いています。
食品価格は13%増加。
【タクシー料金、大幅値上げへ】
ブダペスト市は、市内のタクシー料金を5月9日から平均35%引き上げる提案を行いました。来週13日の市議会で採決にかけられます。
基本料金は現在の700 Ftから1000 Ftと43%も上昇。走行料金はキロメートルあたり400 Ftと33%引上げ。詳細は本日の配信をご覧ください。
料金改定となれば、2018年1月以来。
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今日の見出し
＝コロナ関連＝
■ 感染状況
＝内政・外交＝
( 7日配信分 )
■ 与党、１議席増加し136の見通し ――郵便投票の開票で
■ オルバーン首相の記者会見（後編）
-対ロ関連
-ポーランドとの関係
-喫緊の課題
-ブチャ民間人殺害―独立調査求めロシア非難は避ける
-価格統制
-金融安定、財政赤字・累積債務
-法の支配メカニズム発動
-子どもを守る法・国民投票
外資系小売業者への圧力増す？
ルペン氏への融資関係ない
■ウクライナ側、ブダペストでの停戦宣言協議提案に冷ややかな反応
■ロシアからの原子燃料、代替空輸ルートで到着
■ブダペスト市6区長（野党）、ロシア大使館前通りの名前変更方針はなし
( 8日配信分 )
■ Fidesz欧州議員、再び矛盾した行動：「断じて拒否する、でも支持する」
ロシア石油ガス禁輸の欧州議会決議を支持
■ 国連人権理事会のロシア資格停止、ハンガリーも支持
■ 欧州議会、ウクライナ避難民支援に34億€承認
■ メンツェル外務次官：ハンガリーとNATOの考えは完全一致
■ ウクライナ、ハンガリー批判止めず
■ ロシア大使館前でデモ ―民間人殺害に抗議
＝経済・金融・産業＝
■ 民間経済研究所Kopint-Tárki、成長率予測を１％下方修正
■ 政府財政、1-3月の赤字は通年計画72%
■ タクシー、５月から平均35%値上げの見通し
■ AutoWallis、ルノー車ディーラーを買収
■ 消費者物価指数 (3月) 8.5％にさらに加速 2007年夏以来の高さ続く
国立銀行：３月の物価上昇は、過去平均の３倍の速度
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