欧州連合(EU)は25日、ブリュッセルで臨時首脳会議を開催し、英国とのEU離脱(ブレグジット)合意案を承認。これを受けて、オルバーン首相は記者団らに対し、「真のブラックサンデー」としました。
英国離脱が防げなかった責任は、欧州指導者らにもあると言及。指導者らが選んだ欧州委員会委員長(ユンケル氏)の失策によるものとしました。
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今日の見出し(2018.11.23)
オルバーン首相は本日、グルエフスキ・元マケドニア首相の政治亡命に関して、初めて公に説明。
亡命申請者に対しては、相応の敬意を払い審査を行うべきであるが、審査の結果の判断は移民局がするのであり、政府が関与することではないと線を引きました。