国内 コロナ感染状況（14日）
新規確認 844
《 》内は前日比
アクティブ感染者 8394《+791》
入院287、呼吸器16
死亡642《+5》
新規確認数は、12日 (916人)、13日（484人）、14日（844人）人と引き続き増加傾向にあります。
また、1日あたりの死者数が5人となったのは、6月2日以来。
PDF文書では、本日より、県別の新規確認数を掲載いたします。(ご購読者向けのサービスです )
オルバーン首相は12日夜、国営テレビ局M1の臨時インタビューで、学校登校禁止や外出制限など厳しい措置を取る方針はないことを改めて強調。第2波のコロナ対策は、高齢者などリスクグループを守りつつ、国の活動を止めないことが目標としました。
一方、現在の措置（病院、高齢者介護施設の面会禁止、マスク着用義務）などは順守徹底を図ります。例として、店でマスク着用を怠った場合は、個人も店主も制裁対象。店主は3回違反で事業停止になります。
スィーヤールト―外務貿易相は、先週はUAE、マルタ、バングラデシュ、ラオスを訪問。今日は、WTO次期事務局長の立候補者の1人、英国のフォックス前国際貿易相とブダペスト市で会談。
明日は、米ワシントン・ホワイトハウスで行われるイスラエルとUAEおよびバーレーンの国交正常化の合意文書の調印式に参列します。EU加盟国としては、式に参列する唯一の閣僚となります。
水曜日は軽油のみ４フォリント値下がり。ガソリン (95オクタン) は改定なし。
その結果、給油所での小売価格（平均）は以下になります。
-ガソリン 370 Ft
-軽油 360 Ft
ハンガリー石油ガス会社MOLは、毎週水・金に価格改定を行っています。価格はすべてリットルあたり。給油所により最大50 Ftの差があります。
＝コロナ関連情報＝
● 感染状況
● オルバーン首相の臨時TVインタビュー コロナ第2波に対する「戦いのプラン」を説明
＝内政・外交＝
● オルバーン首相： ドイツよりハンガリーの方が民主的、報道も自由で多様
● 外相、イスラエルとUAE、バーレーン国交正常化署名式参加のため訪米 EU閣僚としては唯一
● ノヴァーク次官（家族担当）、大臣に昇格へ
● カラーチョニ市長、「対話」共同党首に再選出 ベーシックインカムも支持
● メディア当局、非政府系ラジオ局の周波数ライセンスは自動延長なし
● WTO次期事務局長候補の一人フォックス氏、ブダペストを訪問 スィーヤールト―外相と会談
＝経済・金融・産業＝
● オルバーン首相：ブダペストの経済構造変える必要ある コロナ復興計画必要
● カラーチョニ氏：ブダペストにそんなお金はない
＝経済指標＝
● 消費者信頼感指数（９月） -31.1に再び低下
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