今日の見出し(2020.03.30)

国会は先ほど、新型コロナウィルス対応のための緊急法案を成立させまました。これにより政府は、国会のチェックなく、大きな権限を得ることに。コロナウィルスで危険な状況が続く限りは、政令で追加的措置を発布したり、現行法の適用を一時停止、その他の法規から離れる権限を得ます。アーデル大統領が署名をすれば、本日30日24時に発効。

今日の見出し(2020.03.27)

オルバーン首相が外出制限令を発表。「外出禁止」ではなく「制限」と強調。仕事や食料品など買い物以外は外出しないようにと。新型コロナウィルスでは、感染確認数は300人に。昨日から39人増加。回復者は34人と6人増加。死亡者は10人で変わりなし。オルバーン首相は、経済対策の追加措置を4月の第1週か第2週に発表する方針を明らかに。

今日の見出し(2020.03.26)

与党と野党の間では、非常事態宣言の延長を巡って合意できず。(宣言は11日に発表、15日間有効で、延長には議会承認が必要)そのため、これまで非常時下に政府が導入した制限措置の多くが失効することに。政府は1つずつ、所管機関に維持するよう要請。(実態としては現在の制限措置は続くことになります。)Mercedes-Benzが生産休止を当初の予定2週間から4週間に延長するよう決定。

今日の見出し(2020.03.25)

国内では、独自に「外出禁止令」を出す地方自治体が出始めました。それに対して、政府は、こうした制限措置を講じる法的権限を持つのは国だけ、と声明を発表。一方、買い物の際にはマスク着用を義務付ける村も。外出制限に関しては、野党Jobbikが求めている他、世論調査でも77%が支持しています。ハンガリー石油ガス会社MOLが国に協力する形で、消毒剤の量産を開始。

今日の見出し(2020.03.23)

新型コロナウィルス関連では、政府が非常事態宣言の延長などを含む法案を20日に提出。しかし、野党側が期限が明記されていないこと、政府に権力が集中しチェック機能がなくなることを懸念。本日は、延長にはなりませんでした。オルバーン首相は本日、経済対策で第 1 弾を補完する 6 つの措置を発表 ( ご購読者には臨時配信済み )。

今日の見出し(2020.03.20)

オルバーン首相は本日の定例ラジオインタビューで、欧州の状況を見ると、今後感染拡大の第3段階(集団での流行)への移行は回避できそうになく、そのスピードを遅らせることに全力を尽くしていると発言。経済対策では追加措置が必要になるとしました。一方、対策本部は、政府の措置や医療従事者の努力が最大限の効果を発揮するには、市民の責任ある行動が不可欠と本日も訴えました。

今日の見出し(2020.03.19)

新型コロナウィルスでは、感染数が73人に増加。6人は重症。対策本部は、今後数日で数百人にも増加しうるという見方を示しています。

しかし、現段階で外出禁止令、特定の市や地区の移動制限(事実上の封鎖)は考えていないとしました。一方で、今後の感染者数の増加を見込み、感染が疑われる場合の手順を変更すると発表。まずは家庭医に電話、その後国の救急サービスが自宅を訪問し検査を実施。

今日の見出し(2020.03.17)

新型コロナウィルスでは、対策本部が本日の記者会見で、感染確認数が数日内に数百に増加しうると表明。コロナウィルスの深刻な影響が自動車会社の生産にも出始めました。Audiハンガリー子会社は来週月曜から工場の生産を停止。同様にOpel、Mercedes-Benzのハンガリー子会社も稼働を休止します。Magyar Suzukiはシフト減で対応に。

今日の見出し(2020.03.16)

新型コロナウィルスでは、フォンデアライエン欧州委員長が今夕、EU域外から域内への不要不急な移動を制限する提案を加盟国に示しました。期間は30日間、必要に応じて延長。ハンガリー対策本部は予防について、「とにかく頻繁に石鹸で手洗いすること」を強く勧めています。マスクについては、医療関係者以外の健康な一般市民は着用の必要はなく、病気の人が菌をまき散らさないため、としています。

今日の見出し(2020.03.13)

オルバーン首相は本日、隔週ラジオインタビューで、小学校・高校は休校にしないことを改めて表明。(追記:オルバーン首相はその晩、小学校・高校へは登校禁止を発表。その代わりにオンラインで授業を行うとしました)ハンガリー医師会は防護マスクなどが十分でないと不満を募らせている中、首相は必要な器具、機器は確保、予備も発注したところだとしました。

今日の見出し(2020.03.12)

国内の新型コロナウィルス感染確認数は16人に増加。一方で、これまで感染が確認されていたイラン人留学生1人は、陰性になり、本日中に退院の見込み。昨日の非常事態宣言後、本日0時からは、オーストリア、スロベニアとの国境(陸)で検問が再開されています。対策本部によると、0時~朝8時まででは、韓国人2人、ルーマニア人2人が入国拒否になりました。