今日の見出し(2019.11.21)

欧州議会の最大会派EPPの昨日の党大会では、トゥスクEU大統領(ポーランド元首相)が党首に選出されました。トゥスク氏は、EUの価値を守り抜くため、ポピュリスト(大衆迎合主義者)や独裁的な者とは徹底的に戦う意欲を表明。名指しこそしなかったものの、ハンガリー与党のFidesz、オルバーン首相らを暗に示していることは明白でした。

今日の見出し(2019.11.20)

ハンガリーとポーランドは19日、EUの加盟各国との法支配状況の対話メカニズム強化案に反対。米政府によるイスラエルの入植容認姿勢への転換について、EUでは共同非難声明の発表は断念。ハンガリーが拒否のため。ブダペスト市の副市長は、今後5年内に市内の交通量削減措置を必ず講じると表明。検討対象になるのは混雑税、ディーゼル車の制限など。

今日の見出し(2019.11.15)

欧州委員候補ヴァ―ルヘィ氏(欧州近隣政策・拡大交渉担当)に対する、欧州議会外務委員会の追加質問は、グルエフスキ・マケドニア元首相の亡命問題にまで及んでいることが明らかに。回答期限は18日。今晩の一大イベントである、プシュカーシュ競技場オープニング(およびハンガリー・ウルグアイのサッカー親善試合)を控え、オルバーン首相が動画をFacebookにアップ。

今日の見出し(2019.11.14)

ハンガリーの欧州委員候補ヴァ―ルヘィ氏(欧州近隣政策・拡大交渉担当)は、本日の欧州議会外交委員会によるヒアリングで支持を得られず。第2段階として、書面での質問に来週月曜までに回答することになります。7-9月期実質国内総生産(GDP)伸び率は5.0%と予想を上回る好調さ。ハンガリー経済は本年は減速に転じるという見方が一般的でしたが、7-9月期に関してはまだ持ちこたえています。

今日の見出し(2019.11.13)

ハンガリー政府は、欧州委員会によるEU補助金の10%減額処分案を受け入れ。報道によると、EU補助金の不適切な管理のため。額は5000億Ft以上になる見込み。野党「対話」のヤーヴォル欧州議員は7000億Ftとしています。財務省は12日夜、本年に入り第2弾となる、景気下支え及び競争力向上のための包括法案を国会に提出。米中通商摩擦の影響がハンガリーでも。

今日の見出し(2019.11.12)

欧州議会法務委員会(JURI)は本日、ハンガリーからの欧州委員候補ヴァールヘィ氏(欧州近隣政策・拡大交渉担当)について、利益相反はないと判断しました。今後、欧州議会の関連委員会によるヒアリングに進みます。来年の最低賃金、保証賃金に関して、政労使で12月に再交渉する可能性が高まっています。地方選挙で首長が交代した自治体では、いろいろなことが起きています。

今日の見出し(2019.11.11)

国内の10の地方自治体では昨日、先月の選挙のやり直しが行われ、ヤースベレー二市長選などで野党が再勝利しました。政府は、年金受給者に対して今月、平均3万フォリント超を臨時で支給します。成長率が3.5%超となったときに支給する「年金プレミアム」と、物価調整のため。独Boschは、ドイツのステアリングコラムの生産をハンガリー・エゲルの工場に移管します。

今日の見出し(2019.11.08)

本日は、オルバーン首相とエルドアン・トルコ大統領の昨日の記者会見の詳細を掲載しています。エルドアン大統領は冒頭で、「親愛なる友」とオルバーン首相を呼ぶなど、お互いリスペクトする緊密な雰囲気が終始示されました。オルバーン首相は隔週ラジオインタビューで、ブダペスト市政が変わり、夢をあきらめるのはつらいことだったと述べました。また、首相の外交哲学が垣間見える発言も。

今日の見出し(2019.11.07)

ブダペスト市が大型公共事業を拒否、または躊躇していることから、デブレツェン市が誘致に名乗り出ました。ウクライナ国境に近い村などでは、2018年4月の国政選挙、先月の地方選挙で「投票ツーリズム」疑惑が報じられています。ヴァルガ財務相 vs マトルチ中銀総裁。2人のライバル関係がここ数か月、表面化しています。ユーロを巡っても再び静かな火花が散りました。

今日の見出し(2019.11.06)

カラーチョニ・ブダペスト市長が政府の閣議に出席。首相官邸にはバスで向かいました。会合後、市長は、グヤーシュ首相府相と共同で記者会見をし、いろいろと議論にもなるだろうが、国と市双方にとってブダペスト市の発展は共通の目標という考えを確認したと述べました。オルバーン首相が12月5,6日に日本を訪問します。スキャンダルの渦中にあったジュール市長が辞任を発表。

今日の見出し(2019.10.31)

オルバーン首相とプーチン・ロシア大統領の記者会見では、2国間の経済、および、可能な範囲での政治的協力推進など確認。予想外のディール合意などはなし。政府は行政裁判所の設立を断念。オルバーン首相は、上海の復旦大学の学長らと、ブダペストキャンパス設立に関して首相官邸で懇談。アウディハンガリーは「解雇」ではないと否定するが人員削減は必至。