今日の見出し(2021.09.15)

グヤーシュ首相府相は本日の記者会見で、非常事態宣言を1月1日まで延長する提案をすると改めて発表。(本日午前中の速報をご参照ください)今後、コロナ免疫証明書保有者と未保有者で別扱いを増大する可能性はあるとしながらも、政府は現段階で制限措置の強化は計画していないと述べました。学校のオンライン授業への切り替えも計画していません。

今日の見出し(2021.09.14)

2022年の最低賃金、保証賃金に関する政労使会合が本日、開始になりました。政府側は最低賃金の20万Ftへの引き上げを目指すと確認。実現すれば現在から20%近くの上昇になります。日刊紙Népszavaの電子版は、来年1月から一足飛びに20万Ftに引き上げること自体は実質的に固まっており、交渉はむしろその「実現に関わる条件」についてになろうとしています。

今日の見出し(2021.09.13)

ローマ教皇フランシスコは12日、国際聖体大会の閉会ミサを執り行うためブダペストを訪問しました。ミサの前には、市内国立西洋美術館でオルバーン首相とアーデル首相とも40分ほど会見。最も考え方が対立している移民問題は、バチカンの発表ではテーマにならなかったとのこと。ただしその後のハンガリー司教らとの会見では、ローマ教皇は暗にオルバーン首相の政策を牽制したとみられる発言をしています。

今日の見出し(2021.09.09)

隣国セルビアでは、首都ベオグラード・ゼムンでは本日、中国シノファーム製ワクチンのライセンス生産に向けて工場建設の定礎式が挙行されました。量産は2022年3月開始の見通し。投資額は3000万ユーロで、セルビア、中国、UAEの共同事業。月に300万回分のワクチン生産が可能になる計画。ハンガリーのワクチン工場(22年末に量産開始予定)でもシノファーム、およびスプートニクのライセンス生産が行われる見込みです。

今日の見出し(2021.09.06)

オルバーン首相、来春の総選挙について「われわれが勝ち、彼らが負ける」と。バラトン湖畔の村で行われた毎年恒例の「ピクニック」での発言。与党議員やオルバーン政権シンパの知識人らが集まるもので、非公開のため内容詳細は不明。東京パラリンピックでハンガリーは金7、銀5、銅4、の合計16個を獲得。国別メダル獲得数では18位でした。

先週の見出し(2021.08.02~08.09)

米Foxニュースのタッカー・カールソン氏がハンガリーを訪問、オルバーン氏へインタビューしました。オルバーン氏曰く、バイデン氏による「全体主義の悪党ども」呼ばわりはハンガリー国民全員への侮辱。リベラル派からの攻撃は、我々が成功しているからと。ノルウェー助成金協議打ち切りで、政府は法的措置へ。欧州委の法の支配報告書には反論。

先週の見出し(2021.07.26~08.01)

3回目(ブースター)接種が1日から開始に。「ペガサス」スキャンダル、国会国家安全保障委員会は定足数に足らず無効。 選挙委、オルバーン首相提起の国民投票の設問を承認。F1ドライバーらがハンガリーの小児性犯罪罰則強化(子どもを守る法)を批判、ホモフォビア条項が含まれるため。司法相はそれに対し反撃。コロナ復興開発基金の給付遅れる。

先週の見出し(2021.07.19~07.25)

反LGBTQとされる法律を巡り、オルバーン首相は国民投票実施を提案。「ブリュッセルから明らかに攻撃を受けて」おり、政府だけでは十分ではなく、国民が声を挙げて拒否する必要があるとしました。イスラエルのスパイウェア「ペガサス」スキャンダルでは、政府は基本的に「合法的な諜報活動」しかしていないという見解。使用するソフトウェアについて明らかにすることはなく、国際的にヒステリックなまでに大騒ぎしていると反論。

先週の見出し(2021.07.12~07.18)

新規陽性確認者数は、僅かながらも増加しているようです。一方、死者数は低く収まっています。先週は、欧州委員会がハンガリーの「反LGBTQ法」とされる法律について、予想通り侵害手続きを開始。本日の配信ではそのニュースに加え、ハンガリー人のLGBTQの受け入れ度合い、また権利に関する考え方について、2つの調査結果を紹介しています。

先週の見出し(2021.07.03~07.11)

欧州議会は、ハンガリーの「反LGBTQ法」糾弾の決議を圧倒的多数で採択。オルバーン首相は「LGBTQ活動家は学校に入れない」。UEFAはハンガリーファンに差別的行為が確認されたとしてハンガリーサッカー協会を処分。この決定に対して外相は「恥を知れ」。政府は、建材価格急上昇を抑制するための一連の措置を発表。また経済活動再開のための13の措置も発表。