オルバーン首相は週末は、グッドゥルー（ブダペスト市近郊）に選挙キャンペーンで訪問。その様子を動画でFacebookに投稿しました。同市には近郊電車HÉVに乗り、乗客らと談笑しながら。窓口で自ら切符を買い、ついでに愛読のスポーツ新聞Nemzeti Sportも購入。
本日は国内東部のニールバートル市を訪問し、地元で出馬しているシモン・ミクローシュ氏を激励。同市では、独系家族経営Rosenbergerの新工場完成式に出席し、ハンガリーでもドイツと同じように、家族経営の比重が大きくなるべきと述べました。
調査報道が専門のDirekt36は本日、もともとロシア嫌いのオルバーン氏が、どのようにプーチン大統領のロシアに接近し緊密な関係を構築していったかの長い記事を発表。（これについては明日、お伝えします。）
経済では、14日にもサムライ債発行の見込み。発行されれば2007年以来。
本日の配信
＝内政・外交＝
・オルバーン首相： 国の生産50％はハンガリー同族経営会社が目標
・オルバーン首相： スロバキア反政府デモの背後にもソロス ジャーナリスト殺害で
・カラーチョニ氏、シャドーキャビネットを明らかに
＝経済・金融・産業＝
・政府、14日にサムライ債発行見込み
・Fitch、ハンガリー格付け据え置き
・中国光ケーブル、工場建設
・カフェテリア、平均支給額は39万Ft／年
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