総選挙後初の国会本会議が5月8日に開かれることが決定しました。またアーデル大統領は、オルバーン現首相に対して政府発足のための協議を開始するよう要請しました。
一方、政府は16日がホロコースト犠牲者の追悼記念日だったことを受け、「欧州で『宗教への非寛容さ』が増しているのは、ブリュッセルの移民に対する失策のせい」とする声明を発表しました。そして、欧州は「ユダヤとキリスト教の文明に回帰しなければならない」としました。
政権寄りの経済週刊誌が掲載した「ソロスの傭兵リスト」を巡っては、本日は名門ELTE大学の教員や学生など316人が署名した抗議文書がFacebookで発表されました。
経済ではnapi.huが昨日、Suzukiブランドの乗用車販売が非常に好調であることから、金融危機前のシェア回復まで達成できるか、という記事を掲載していたため、ほぼ全訳でお伝えします。
本日の配信
=内政・外交=
・新国会、5月8日に召集
大統領は、オルバーン氏に政府設立の協議開始を要請
・政府: 欧州で反ユダヤ差別増している 無責任なEU移民政策の結果
・外相: ソロスはハンガリーを懲らしめようとしている
・「いっしょに」への寄付、9700万Ftに
=経済・金融・産業=
・Suzukiの躍進 (napi.hu)
・高速M1、上下6車線に 2023年以降
・バラトン湖周辺の不動産も15-20%値上がり
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