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国内 新型コロナ感染状況（ 17日 ）
《 》内は前日比
新規 2982 (累計291,549)
死亡 157 (累計7538)
現在感染者 197,057《-189》
入院 7522《-171》 うち呼吸器573《-1》
回復3014 (累計86,954)
検査数18,362（累計2,424,533）
強制隔離 44248《+1781》
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過去7日間
新規：合計26,546 (平均3,792人/日）
死亡：合計1087（平均155人/日）
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年末年始の花火・爆竹禁止に関する政令が16日、官報で発表されました。違反者は罰金最大15万フォリント。
国会は16日、年内の日程を終了。次回の本会議は2月になります。昨日は、ドローン飛行制限法案、受刑者への賠償金支払い法案など22本を1時間で採択。
欧州議会の最大会派EPP（欧州人民党グループ）は16日夜、ドイチェ・タマーシュ議員(Fidesz欧州議員団長)の会派メンバーとしての権利剥奪を決定。オルバーン首相（Fidesz党首）は、EPPとの「緩やかな協力関係」締結も考えており、今後の出方が注目されます。
与党Fidesz・KDNPの政党支持率は、夏以来、低下の傾向が見られます。それに、サーイェル元欧州議員のロックダウン破りのゲイセックスパーティ不祥事が拍車をかけているようです。
＝コロナ関連情報＝
● 感染状況
● 年末年始の花火・爆竹禁止 違反者は罰金最大15万Ft
● ブダペスト市、クリスマス前に市民向け無料抗原検査実施を発表 計7500件
● 政府のコロナ対応評価、満足度は54点（世論調査）
＝内政・外交＝
● EPP、ドイチェ議員の権利すべて剥奪を決定
スィーヤールト―大臣：EPPによる魔女狩り
● ドローン飛行の大幅制限法案成立 政治家私邸の空撮は禁止に 違反者は罰金最大1億Ft
● 受刑者への賠償金支払い制限の法案、成立
● Fidesz支持率低下 サーイェル元欧州議員のスキャンダルで
＝経済・金融・産業＝
● EU新車乗用車販売 (11月) は前年比－12％ 低下率は増大
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