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国内 新型コロナ感染状況（ 10日 ）
《 》内は前日比
新規5415 (感染累計265,003）
(抗原検査結果含む）
死亡171 (累計6451)
現在感染者 181,190《+4152》
入院7869《-76》 うち呼吸器645《-16》
回復1092 (累計77,362)
検査数29,325（累計2,216,880）
現在強制隔離 43923 《-2034》
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過去7日間
新規：合計33,159平均4737人/日）
死亡：合計1127（平均161人/日）
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グヤーシュ首相府相は本日の記者会見で、クリスマス時期の特別緩和措置については、21日に決定すると再確認。数日、もしくは1日のみの緩和がありうることを示唆しつつも、現在は感染拡大を防止することが最重要であると加えました。
一方、大晦日については制限措置を維持すると確認しました（オルバーン首相が発表済み）。つまり夜20時以降は外出禁止。また、10人超の集まりは禁止になります。
また、本年は、年末の爆竹や花火の販売も禁止とのするとのこと。（例年、年末になると路上でも売られるようになる）
一方で、65歳以上専用の買い物時間は、一時的に修正もしくは停止になる見込みです。一両日中に決定、発表の見込み。ノヴァーク大臣（家族担当）は本日、年金受給者団体と協議した後、少なくとも週末、もしくはすべてを一時的に停止するようオルバーン首相に提案するとしました。クリスマスに向けた買い物客増加で店が混雑する中、世代間で緊張が高まっているため。
本日から2日の日程で、EU首脳会合が始まりました。
オルバーン首相は交渉妥結、「ハンガリーの勝利」に自信を示しています。もっとも、本日からは「常識の勝利」も加わっています。本日15時半頃、「あと数分で会合が始まる。（中略）これからオオカミの巣へ行ってくる」とFacebookにアップした動画は、なぜか1時間もしないうちに削除になりました。（動画内容は本日のPDF文書に含めました）
＝コロナ関連情報＝
● 感染状況
● 買い物時間規制、一時停止の見込み クリスマスで
● ハンガリー、ロシア「スプートニクV」生産に参加も検討
＝内政・外交＝
● オルバーン首相、交渉での「勝利」に自信見せる
グヤーシュ首相府相： 2023年まで「法の支配」措置ない
● ブダペスト、ワルシャワ市長はブルーのライトアップ EU連帯示す
● ハンガリー人のEU加盟支持率85％ 過去最高
＝経済・金融・産業＝
● 財務省、2021年財政赤字はGDP比6.5％増大見込む
● 政府、ハンガリー資本4社の投資に補助金
● 最低賃金交渉： 労組側の要求は10％増から7.5％増へ
● 米系計測機器メーカーItron、工場閉鎖へ
● フードデリバリー大手Netpincér、食品配達も開始
＝経済指標＝
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