TAG トリアノン条約

今日の見出し(2020.06.04)

本日は、第1次世界大戦の講和条約であるトリアノン条約調印から100年。ブダペスト市内では、カラーチョニ市長の1分間の黙とう提案に従い、公共交通機関は16時30分から停止。オルバーン首相はカラーチョニ市長の提案を「高く評価」すると発言。国会は今月16日にも非常事態宣言終了の法案を採択する見込み。その結果、翌日もしくは翌々日には発効となり、映画館、劇場、美術館、温泉施設は再開可能になる予定。

今日の見出し(2020.06.03)

明日6月4日は、第1次世界大戦の講和条約であるトリアノン条約調印からちょうど100年。現政権は2010年以来、こうした「国境外ハンガリー人」との結束や民族アイデンティティの強化を推し進めており、本年は、ハンガリー民族結束の年としています。国会は気候変動に関する法案を採択。野党は骨抜きにされたと批判。

今日の見出し(2018.06.04)

今日はトリアノン条約調印(1920年)の日で「国民連帯の日」式典が各地で開かれています。オランダの政党「キリスト教民主同盟(CDA)」が週末の党大会で、欧州議会最大会派EPP(欧州人民党グループ)は、超えてはならない「レッドライン」を設けるべきでとしました。そして、オルバーン首相のFideszがこの境界線を越えたままであれば、EPPのメンバーシップを一時停止すべきとする動議を採択。