今日の見出し(2020.02.20)

気候変動対策の行動計画について、担当大臣が昨日説明。使い捨てプラスチック製品(ストローやコップ、カトラリーなど)は2021年に流通販売禁止になります。地方事業税の改正計画(実質的には減税)を巡って、与党のセーケシュフェヘールヴァール市長も反対の声を上げました。そして、地方自治体にはさらに打撃となりそうな法案が、与党議員から昨日提出されました。

今日の見出し(2020.02.19)

オルバーン首相が欧州議会最大会派EPPの指導部に「メモランダム」を送付。EPPは最近左に重心が傾き、勢力も縮小と指摘し、伝統的な右派保守、キリスト教民主主義という原点に立ち戻るべきと唱えました。政府が1月末に採択した新・国家基本教育課程(NAT)について、反対、賛成ともに活発化しています。国はブダペスト市に対して、医療サービスの改善のための補助金支給を開始します。

今日の見出し(2020.02.18)

刑務所環境の悪さで国が賠償金払いを命じられている件で、政府は17日、支払いを6月まで停止する法案を国会に提出。フォリントが最安値を更新後、4週間ぶり高値になるほど回復しました。ブダペスト銀行間取引金利の上昇が背景に。Audiハンガリーの賃金交渉では、経営側が第2次回答。基本給の引き上げ額をやや増やすなど若干の歩み寄り。ただし、まだ双方の差は大きいまま。

今日の見出し(2020.02.17)

春季通常国会が本日開始。しかし、オルバーン首相が本会議で最初の演説をすることはありませんでした。オルバーン首相は本日、トランプ米大統領と電話会談。同報道官が明らかに。不法移民への対抗策、入国管理、中東状況など外交問題で意見を交わしたとのこと。本日は、オルバーン首相の年頭演説について詳しく記載しています。

今日の見出し(2020.02.14)

欧州議会の4会派代表は、次期EU中期予算でEU補助金と加盟国の法支配状況をリンクさせる新メカニズムの導入などを要請する書簡を、ミシェルEU大統領に送付。Fideszが所属するEPPのウェーバー代表も署名しました。GDP(10-12月期)は、4.5%(未調整値)、4.6%(暦・季節調整後)。通年では4.9%。鈍化は示されたものの、予想を上回る伸び率となりました。

今日の見出し(2020.02.13)

政府は3月に、「国民との協議(*)」を実施すると発表。テーマは、ロマ児童生徒や受刑者に対する賠償の是非など、「倫理的」な事項を問うことに。(*全有権者にアンケート用紙を送付、返信を求めるもの)フォリントは12日に対ユーロで340フォリント台と史上最安値を更新した後、本日は持ち直しています。ハンガリー国立銀行(中銀)副総裁の発言がきっかけに。15時20分現在、1EUR=377.63Ft。

今日の見出し(2020.02.12)

ノヴァーク人材省次官(家族政策担当)は12日、2019年に婚姻数が過去30年で最高になったことを称え、「ハンガリーでは婚姻ルネッサンス」としました。ブダペスト公共交通BKVでは4回目の労使交渉が決裂。来週、ストが行われる可能性も浮上しています。Audiハンガリーの賃金交渉では、労組側が経営側のベア8%提案を拒否。明日に再協議します。

今日の見出し(2020.02.11)

元ペルー駐在ハンガリー大使は、昨年4月に解職となっていましたが、1年近くたって児童ポルノ所持が原因だったことが明らかに。金属系労組連合Vasasは明日12日、ロシア大使館の前で抗議集会を行います。ロシア・ウクライナ系鉄鋼大手ISD Dunaferr Zrt.(ドゥナウーィヴァ―ロシュ市)が昨秋に発表した従業員350人の削減計画などに反対を表明するため。

今日の見出し(2020.02.10)

ブダペスト市内では8日午後、ネオナチ系のグループが集会。対抗デモも行われました。警察は8日、新型コロナウィルスでブダペスト東駅で死亡者が出たなどとする偽情報をネットで発信していた男と女を摘発。ヴァルガ財務相が打ち上げた地方事業税の見直し案を巡っては、カラーチョニ・ブダペスト市長も反対を表明。

今日の見出し(2020.02.07)

セルビアとの国境検問所前に、6日夕から数百人の難民移民が押し寄せました。これだけの人数は2015年の移民難民ショック以来。人材省がまとめた新たな教育課程(NAT)への反対が広がっています。特に、国語と歴史が問題視されています。フォリントは本日10時過ぎ、1EUR=339.26Ftと、過去最安値を更新。15時現在は338Ft台後半での取引になっています。

今日の見出し(2020.02.06)

スィーヤールト―外務貿易相は5日、米ワシントンでクシュナー大統領上級顧問と会談し、トランプ大統領の新中東和平案を高く評価。オルバーン首相は、欧州議会会派EPPにおいては、リベラルに傾く動きに「反革命」を試みていると発言。Audiハンガリーの賃金交渉で、経営側の第一次回答が明らかに。ブリヂストンのタタバーニャ工場が、Mercedes-BenzにOEM供給を開始。

今日の見出し(2020.02.05)

横浜港沖に停泊していたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、ハンガリー国籍3人が乗員として働いていたことが明らかに。オルバーン首相はイタリアで、コンテ首相以外にも、メローニ氏、ベルルスコーニ氏、サルヴィーニ氏と精力的に懇談。ヴァルガ財務相が明らかにした地方事業税の内容見直しについて、ブダウルシュ市長が反発。「自治体からさらに自治権とカネを奪うもの」と批判。

今日の見出し(2020.02.04)

ペシュト南部病院によると、週末に湖北省から帰国したハンガリー人7人は、そのベルギー人と同じ飛行機に乗っていましたが、全員症状はなく、またウィルス検査でも陰性でした。ヴァルガ財務相は、企業の負担を軽減するため、地方事業税の内容見直し、簡素化を提案。次回の閣議で提示し、今年中に法改正、来年1月からの施行を目指すとしました。