今日の見出し(2020.04.23)

政府は、5月3日まで現在の制限措置を継続すると決定。同時に、今週末(25、26日)および来週末の3連休(1、2、3日)も地方自治体長に、独自の追加措置を講じる権限を付与することを決定。ブダペスト市のカラーチョニ市長は本日、市内の高齢者やホームレス施設の入居者や職員らに対し、コロナ検査を実施すると表明。Mercedes-Benz は来週生産再開へ。

今日の見出し(2020.04.22)

コロナ経済対策での税制関連の措置が官報で公示されました。本日の配信では詳細を改めて掲載しています。ContiTechでは、最低でも200人解雇を決定。場合によっては700人まで解雇規模を増加させます。また、Hankookも毎月、数十人ずつ人員削減を開始。Magyar Suzuki(マジャールスズキ)は今月29日から生産一部を再開すると発表。とりあえずは1日1シフトから。

今日の見出し(2020.04.21)

「5月3日感染ピーク予測」について、公衆衛生当局トップは、そこからすぐに下り坂になるのではなく、「高台」状態がしばらく続くという見解。経済関連では、国の給与補填制度が、早くも修正に。また本日は、マトルチ中銀総裁の「ポスト・コロナ時代」に向けたハンガリー経済の新たなヴィジョンについての論説記事を詳しく載せています。「シンガポールをモデルに」がテーマ。

今日の見出し(2020.04.20)

政府コロナ対策本部によると、ハンガリー国内の新型コロナウィルス感染は5月3日にピークに達する見込み。オルバーン首相は、早ければその時に制限措置の段階的緩和計画について話せるだろうと述べました。経済関連では、政府は「コロナ非常時」に雇用を守るなどの理由で「特別経済ゾーン」を設置すると決定。ゾーン内の公道など管理責任は、地元自治体から県に移ることに。その一方で、地方税は、県が得ることになります。

今日の見出し(2020.04.17)

ブダペスト市は、公共交通機関BKV利用の際、マスクもしくはスカーフなど鼻口を覆うものの着用義務付けを決定。4月27日から。カラーチョニ市長が本日夕方、発表しました。オルバーン首相は今朝、定例ラジオインタビューで、あと数日で、感染の第3段階であるマス感染へ移行するだろうとしました。欧州議会が、ハンガリー、ポーランド批判入りの決議案を採択。

今日の見出し(2020.04.16)

政府は、外出制限を18日から1週間再延長する旨決定。カーシュレル人材相は先週、爆発的感染に備え、各病院のベッドの60%を空けることを指示。ヴァルガ財務相が経済対策のうち、税制に関する措置について改めて発表。JP Morganは、ハンガリー経済について本年はマイナス6.3%を予想。また、2021年初には1ユーロ=400Ftまで低下しうるとしました。

今日の見出し(2020.04.15)

イラン人留学生ら計11人の国外退去命令が執行に。さらに3人は、今月23日に追放となります。アウディハンガリーに続き、韓国系タイヤ・ハンコックも昨日から生産を再開。マジャールスズキやメルセデスベンツ子会社も4月下旬には段階的な再稼働の予定で、自動車業界は徐々に再び動き出しています。消費者の信頼感指数が1か月で急降下。過去30年で最大の低下ぶりとなりました。

今日の見出し(2020.04.14)

老人ホームでのコロナ感染拡大が、政治問題化。オルバーン首相らはブダペスト市長の責任を追及する構え。IMFが世界経済見通しを発表。ハンガリーの2020年成長率はマイナス3.1%を予測。アウディハンガリーが本日から一部の生産を再開。マジャールスズキとメルセデスベンツ・ハンガリー子会社も4月下旬から再開を発表。オペルのエンジン生産子会社も、再開への準備は整ったとしました。

今日の見出し(2020.04.09)

オルバーン首相は本日午後、外出制限措置の今後について発表予定ですが、15時現在、まだありません。新型コロナウィルスの感染確認累計は980人に。昨日から85人増加。死者は66人と、8人増加。回復は96人で2人増加。現在の感染者数は818人に。政府対策本部は本日の記者会見で、ブダペスト市立老人ホームで、これまで100人以上の入居者に陽性反応が出たことを明らかにしました。死者は5人。

今日の見出し(2020.04.08)

外出制限措置を今後どうするかについて、オルバーン首相は明日午後に発表する見込み。一方、カラーチョニ・ブダペスト市長は政府閣僚会議で1か月の延長が必要という見解を示したとしました。コロナ経済対策の目玉政策の1つ、給与補填の追加的詳細が明らかに。消費者物価指数(3月)は前年比3.9%と減速。しかし食品価格は7.6%上昇と、コロナの影響が出ました。

今日の見出し(2020.04.07)

パルコヴィチ革新技術相が本日11時から臨時記者会見し、経済対策第2弾の詳細一部を明らかに。注目すべきは、労働時間短縮の際の国による給与補填や、租税制度の柔軟運用。一方、ハンガリー国立銀行は、本日、予想外に利下げに踏み切りました。同時に、マトルチ総裁は臨時でオンライン記者会見を行い、3兆Ft規模の資金を経済に注入する一連の措置を発表。その中には、国債購入プログラムの開始も。

今日の見出し(2020.04.06)

オルバーン首相は本日正午、経済対策第2弾の骨子を発表。(政令は本日中に官報で公告)第2段階は、「失われた数の雇用と同じ数の雇用を生み出す」のが目標で、5つの柱(プログラム)から成ります。首相は、各柱について、目玉措置を1つずつあげました。雇用維持では、政府の一部給与補償も。首相によると、経済対策は第1~第3段階まで、規模は合計GDP18~20%になるとのこと。

今日の見出し(2020.04.03)

オルバーン首相は、7日(来週火曜)に過去最大の経済対策を発表すると発言。4つのパートから成り、雇用維持、雇用創出が含まれます。また、現在の外出制限令(10日24時に失効)については、延長するかどうか8日(来週水曜)に決定するとしました。製造業者の生産を巡っては、デンソー子会社が来週月曜から限定的に再開することを明らかに。一方アウディ子会社は休止を2週間延長。

今日の見出し(2020.04.02)

政府(つまりオルバーン首相)に日数期限なしの大きな権限を付与したコロナ対応法に関して、ますます懸念や批判が高まっています。昨日はEU13か国が外交声明を発出し懸念表明(ハンガリーのことを名指ししているわけではないものの、明らか)また、欧州議会の最大会派EPPでは、13の政党がFideszの除名を要請。(Fideszは現在、EPPで資格停止中)