今日の見出し(2019.3.05)

欧州議会最大会派EPP(欧州人民党グループ)では、ハンガリー与党Fideszの排除/資格停止を正式提案、提案を支持は本日13政党に。
英高級経済紙The Financial Timesも本日、これについて取り上げています。オルバーン首相については、「これまで、リベラル民主主義に対抗し、自らを批判する者らを不意打ちし前進、しかし批判が大きくなれば半歩下がって譲歩する」という彼が言うところの「クジャクのダンス」という名の政治的な芸術フォームを築き上げてきたが、今回は行き過ぎたかもしれないと言及。

今日の見出し(2019.2.28)

欧州委員会は本日、政府の最新広報キャンペーンに正式に反論する文書を改めて発表。欧州委員会が加盟国に対してこのような措置をとるのは極めて異例なこと。欧州委員会による、「ハンガリー国別勧告書」では、好調な経済成長など評価する一方で、景気循環ではピークに達しつつあること、また生産性が改善していないことなどを指摘。

今日の見出し(2019.2.27)

オルバーン首相は 2008 年以来、「経済政策」、「社会政策」の両面から立て直しを図った「 ハンガリーモデル 」が奏功したと評価。同時に、2030 年までの 6 つの目標を挙げました。一方、マトルチ総裁は、12 分野 330 項目から成る競争力改善のための包括プログラムを発表。国債の国内保有率を100 %にすること、個人所得税率を 1 ケタ台に削減すること、妊娠 6 か月女性に一時金を支給すること、中小企業への税優遇制度を拡大させることなど。

今日の見出し(2019.2.26)

政府は、オルバーン首相名で、全有権者に近日中に手紙を送付します。現在行っている、反ブリュッセル「広報活動」を補完するもの。一方、欧州委員会も、在ハンガリー代表部のウェブサイトで、市民向けにハンガリー語で移民政策について1つ1つ反論する説明を掲載。
中央統計局は、人口動態(2018年1-12月・速報)を発表。減り続けています。

今日の見出し(2019.2.25)

オルバーン首相は、EU・アラブ連盟首脳会合(於エジプト)に出席。欧州を目指す移民・難民の抑制で連携する方針を盛り込んだ共同声明には、首相も署名。(当初はハンガリーだけ支持していませんでした。)
Magyar Suzukiでは22日夜、18%賃上げで労使が合意。一方、韓国系タイヤHankookではストライキ委員会が結成されました。

今日の見出し(2019.2.19)

政府は、欧州議会選挙を前に、再び広報キャンペーンを開始。今回は、ユンケル欧州委員長の後ろにソロス氏の図で、「あなたにも知る権利があります、ブリュッセルが何を企んでいるか」というメッセージ。その下に、移民受け入れを強要しようとしている、などとつづられています。
それに対し欧州委員会は直ちに反論。ハンガリー政府が繰り広げているキャンペーンを「ショッキング」とするとともに、「ハンガリー国民には作り話ではなく事実を知る権利がある」としました。