CATEGORY 毎日の見出し

先週の見出し(2021.07.19~07.25)

反LGBTQとされる法律を巡り、オルバーン首相は国民投票実施を提案。「ブリュッセルから明らかに攻撃を受けて」おり、政府だけでは十分ではなく、国民が声を挙げて拒否する必要があるとしました。イスラエルのスパイウェア「ペガサス」スキャンダルでは、政府は基本的に「合法的な諜報活動」しかしていないという見解。使用するソフトウェアについて明らかにすることはなく、国際的にヒステリックなまでに大騒ぎしていると反論。

先週の見出し(2021.07.12~07.18)

新規陽性確認者数は、僅かながらも増加しているようです。一方、死者数は低く収まっています。先週は、欧州委員会がハンガリーの「反LGBTQ法」とされる法律について、予想通り侵害手続きを開始。本日の配信ではそのニュースに加え、ハンガリー人のLGBTQの受け入れ度合い、また権利に関する考え方について、2つの調査結果を紹介しています。

先週の見出し(2021.07.03~07.11)

欧州議会は、ハンガリーの「反LGBTQ法」糾弾の決議を圧倒的多数で採択。オルバーン首相は「LGBTQ活動家は学校に入れない」。UEFAはハンガリーファンに差別的行為が確認されたとしてハンガリーサッカー協会を処分。この決定に対して外相は「恥を知れ」。政府は、建材価格急上昇を抑制するための一連の措置を発表。また経済活動再開のための13の措置も発表。

今日の見出し(2021.06.28)

オランダ・ハーグのハンガリー大使館建物にはNGOのアムネスティ・インターナショナルがレインボーのライトアップをするという前代未聞の抗議が行われ、スィーヤールト外務貿易相は同国当局を激しく非難。オルバーン氏は、EUがまとまり続けるには、欧州リベラル派が、ハンガリーのような非リベラルの考え方や権利も尊重することが不可欠と結論付け。そうした「多様性の中にこそ結束があり、それこそが未来である」としました。

今日の見出し(2021.06.25)

ブリュッセルで行われていたEU首脳会合では一部の首脳からオルバーン首相に対し非常に激しい非難の声が上がったと報じられています。オランダのルッテ首相は、オルバーン氏に対してEUを出るべきと示唆。一方、ルクセンブルグのベッテル首相は、オルバーン氏に対して、この法は超えてはならない一線を超えた、これは基本的権利、他とは違ってよいという権利の問題なのだ、としたとされます。

今日の見出し(2021.06.24)

ハンガリー政府は本日より、陸路での入国に関し、ウクライナからを除くすべての隣国と、コロナ制限措置前と同様に検問なしとしました。一方、空路では制限は残っています。グヤーシュ首相府相は、空路は陸路ほど単純ではなく、欧州大陸以外からのトランジットなどもあるためと説明。ハンガリーの小児性犯罪防止法では、アーデル大統領が署名。正式に発効することになります。

今日の見出し(2021.06.23)

その対立は、フォン・デア・ライエン欧州委員長とオルバーン首相の間でも繰り広げられました。フォン・デア・ライエン氏が今朝、同法を人権、尊厳に反するもので「恥」と強い言葉を使って批判したのに対し、オルバーン首相も直ちに応酬。「恥」は、フォン・デア・ライエン氏の方だとし、「恥」「恥」「恥」と3つの理由を挙げ、3倍返し。「恥はどっちだ」となりました。

今日の見出し(2021.06.22)

明日のサッカーEURO2020ハンガリー対ドイツ戦に関して、欧州サッカー連盟UEFAは会場となるミュンヘンのアリアンツ・アリーナに虹色のライトアップすることは承諾せず。Magyar Suzukiが昨年の生産実績と業績概況を発表。コロナ禍の影響を受け、生産、純売上高ともに前年比3割以上減少。国立銀行が約10年ぶりに利上げに踏み切りました。

今日の見出し(2021.06.21)

グループ予選の最後の試合はドイツとで、水曜日21時から。場所はドイツ・ミュンヘンに移ります。この試合を巡っては、単なる試合以上に緊張感が高まっています。ミュンヘン市長が、会場のアリアンツ・アリーナをレインボーカラー(LGBTQ象徴)のライトアップで照らそうという署名運動に賛同し、欧州サッカー連盟UEFAに承諾するよう正式に書簡で要請したため。

今日の見出し(2021.06.18)

オルバーン首相は本日、公共ラジオ局による定例インタビューで、ワクチン接種のみが身を守る唯一の手段であり、まだ接種していない300万人は今後感染するリスクがあると改めて述べました。一方で、政府は昨日、パンデミックに対する即応態勢を再度6か月延長し、12月18日までとしました。この「即応態勢」は昨年6月、コロナ第1波の「非常事態宣言」が終了する際、導入されたもの。

今日の見出し(2021.06.17)

ホモフォビア的条項を含む小児性犯罪防止法案について、さらに国外で懸念が広がっています。これらを受け、オルバーン首相は公式ウェブサイトで反論。自分たちの考え以外は認めない左派リベラルの方こそ「多様性」を軽視しているとしました。そして、「現代のリベラル派は、大卒の共産主義者と変わらない」としました。ハンガリーのこれからの脅威は、パンデミック、移民、ジュルチャーニ……。

今日の見出し(2021.06.16)

国会が昨日採択した、ホモフォビア的条項を含む小児性犯罪防止法案について、国外でも懸念や反対が広がっています。在ハンガリー米国大使館が声明を発表した他、ディディエ・レンデルス欧州委員(司法・消費者、内部監査担当)、ドイツのミヒャエル・ロート 外務省欧州担当国務大臣も声を挙げました。人権擁護団体アムネスティ・インターナショナルハンガリー支部は、本日18時から、大統領府前で、再び抗議デモを開催します。

今日の見出し(2021.06.15)

政府が、国内すべての高速道路(約2000キロメートル)の建設・改修・整備・管理などを、コンセッション方式で民営化しようと計画していることが明らかに。コンセッションは35年、2.5兆~2.8兆フォリントにもなるとされます。(高速道路の年間通行料収入は約3000億フォリント)

今日の見出し(2021.06.14)

本日18時から、人権擁護などの市民団体が国会議事堂前の広場でデモ集会を行います。政府が小児性犯罪法案に修正動議をつけるかたちで、18歳未満にはLGBTQを「広めるような内容」の提示禁止を提案しているため。これについては国内最大民放テレビ局RTLも「多様性や寛容に対する欧州の価値に反する」と異例の抗議声明を発表。なお、修正動議が成立すると、ハリーポッターも18歳未満視聴禁止になるとしています。