今日の見出し(2018.10.29)

CEU大学連帯のデモ(先週金曜)では、2000人前後が参加。11月16日にも再び行われる見込みです。
今年の春、英国での元ロシア人スパイ暗殺未遂事件を受けて、ハンガリーがEUと連帯しロシア人外交官を追放した際は、オルバーン首相・プーチン大統領の近年の接近ぶりからは意外と捉えられたものの、裏では両国は容認済みだった模様。調査報道専門のDirekt36が報じました。

今日の見出し(2018.10.24)

オルバーン首相は、来年5月の欧州議会選挙に向けてギアをアップしており、23日の1956年ハンガリー革命(ハンガリー動乱)記念日でも、現在の欧州委員会の脅威を強調。今、脅威は軍事的なものではなく、ブリュッセルが移民を大量に受け入れようとするとともに、EUで加盟各国の権限を奪い、中央集権型の「欧州帝国」の建設を狙っていること、と述べました。